一ノ瀬瓦工業は山梨県笛吹市を拠点に活動する、創業100年超の老舗屋根屋です。
屋根は定期的な点検やメンテナンスによって寿命を伸ばすことが可能ですが、いずれは屋根材の寿命がきてリフォームが必要となります。
今回の記事は、山梨県笛吹市近隣で屋根のリフォームをお考えの方に向けたものです。
屋根のリフォーム
代表的なリフォーム工事「葺き替え」と「カバー工法」
屋根材の寿命がきてリフォームが必要となったとき、選択肢に挙がる工事が「葺き替え」と「カバー工法」です。
この2つの違いは、簡単に言うと既存の屋根材を残すか否かです。
葺き替えは既存の屋根材を撤去して新たに屋根を葺き直すのに対し、カバー工法は既存の屋根材の上に新たな屋根材を重ねます。
このような工事方法の違いにより、費用や工期はもちろん適用できる屋根の状態なども異なります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、ご自宅屋根の状態やご希望の費用等と照らし合わせてリフォーム方法を検討することが大切です。
下記の記事はスレート屋根のリフォームについて解説した記事ですが、スレート屋根に限らない葺き替えとカバー工法の違いについて詳しく説明しているため宜しければ参考にしてください。
屋根の寿命は最大限伸ばせる
いずれ寿命がきてしまう屋根ですが、定期的な点検やメンテナンスによって最大限寿命を伸ばすことは可能です。
屋根点検は少なくとも5年に1回程度は行うことが望ましいです。
点検の結果何事もなければ安心して暮らすことができ、何か不備が見つかれば重篤なトラブルに至る前に補修を行うことができます。
また屋根についている雨樋の掃除はより高い頻度で行うことが望ましいため、雨樋の掃除を専門業者に依頼する際に一緒に屋根点検を依頼することもおすすめです。
一ノ瀬瓦工業による屋根のリフォーム
創業100年超の老舗屋根屋
一ノ瀬瓦工業は地元山梨県笛吹市に根差し長い歴史を積み重ねてきました。
その分地元の気候や住宅事情などに精通しており、豊富な施工実績をHPにて公開しています。
自社で職人を抱えているため、会社独自の施工技術や会社の経営理念などが職人に浸透している点やコミュニケーションの円滑さも一ノ瀬瓦工業の強みです。
そのほか一ノ瀬瓦工業の特徴や強みは、以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
一ノ瀬瓦工業の施工事例
一ノ瀬瓦工業は自社HPにて施工事例を公開しています。
以下の記事では施工事例とともに、屋根業者選びの際に施工事例を確認した方がいい理由も紹介しています。
屋根のリフォーム限らず、業者選びの際に参考になると思います。
一ノ瀬瓦工業の取り組み
気軽に職人に相談ができる「屋根と雨樋相談会」
「屋根と雨樋相談会」という会を開催しています。
屋根や雨樋のプロである職人に直接相談することや、建材の実物サンプルを確認することが出来ます。
実際に修理を依頼する際は、やり取りの中で専門的な知識や用語が出てくることも多いためネット等で調べただけでは解消できない疑問も発生すると思います。
参加費不要・予約不要なイベントです。開催時には是非お立ち寄りください。
不定期開催となるものの、日程が確定次第Facebook上で事前告知を行っています。
瓦プロダクトブランド「icci KAWARA PRRODUCTS」
一ノ瀬瓦工業の5代目社長 一ノ瀬 靖博が「より身近なところでも瓦に触れていただきたい」という想いのもと、瓦素材を用いた日用品の製作・販売をスタートしました。
これらを直接手にとって質感を確かめていただけるコーヒースタンドも、本社のある山梨県笛吹市石和町に設けています。
瓦という美しい日本の伝統を新しいカタチで発信しています。
まとめ
山梨県笛吹市近隣にお住まいで屋根のリフォームをお考えの方は、ぜひ一ノ瀬瓦工業にご相談ください。
屋根の状態を確認し、適切な工事方法を提案させていただきます。
以下フォームよりお気軽にお問合せください。
棟の修理・点検の事なら、屋根の専門家にお気軽にご相談を
どんな些細なご不安でもまずはご相談ください。
お問い合わせエリアに応じて、創業80年以上の実績と経験のある我々が対応させていただきます。
お問い合わせフォームまたは下記電話よりご連絡ください。
東京エリア:株式会社石川商店(03-3785-1616)
神奈川エリア:株式会社いらか(0463-34-3501)
山梨エリア:有限会社一ノ瀬瓦工業(0120-492-901)
(上記エリア以外でも、対応可能な場合もあります)
対応が難しいエリアの場合は信頼できる全国の屋根屋さんを紹介させていただきます。
屋根のてっぺんリフォームとは
東京・神奈川・山梨の創業80年を超える老舗瓦屋3社による、屋根のてっぺんにある棟(むね)についての情報発信サイトです。
建物の中でも非常に重要な役割を持つ棟ですがその認知度は低く、気付いた時には取り返しのつかない事態になった家を瓦屋として多く見てきました。
また認知度の低さを悪用した悪徳業者も増えており、その被害は年々増加しています。
被害を未然に防ぐことが、老舗瓦屋としての使命と思い同じ志を持った3社共同で運営しております。